測量・調査・設計・地盤改良工事 株式会社トラバース
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スーパータイガーパイルの施工指針
スーパータイガーパイルの特徴  スーパータイガーパイルの施工指針
施工指針
基礎ぐいの最大施工深さ
基礎ぐいの最大施工深さは、くい施工地盤面から鋼管ぐい先端までの長さとし、くい先端地盤が砂質地盤、礫質地盤、粘土質地盤のすべてにおいて16mとする。ただし、130Dp(Dp:鋼管径)以下。
 
○適用する建築物の規模: 各階の床面積の合計が500,000u以下の建築物に適用する。
○基礎ぐい軸部の許容軸方向力: 基礎ぐい軸部の許容軸方向力の算定については、GBRC性能証明 第15-23号に示される許容軸方向力以内とする。
平均N値の算出方法
 先端平均N値(N)または、周辺地盤の平均N値を算出する場合、平均値を算出する範囲の土質が同一な場合、図3-1.aに示すようにN値の測定点と測定点の中央でN値を区切り、範囲内のN値と層厚から平均値を求める。平均値を算出する地盤の範囲内に地層境界がある場合は、地層境界にてN値を区切り、範囲内のN値と層厚から平均値を求める。

ソイルセメントコラムのくい周辺部設計基準強度Fc
及び先端部設計基準強度Fcsの仕様

 本工法は、鋼管ぐい頭部に建物荷重が作用し、その荷重が鋼管ぐいからソイルセメントコラムへ伝達され、ソイルセメントコラムと周辺地盤の間に働く抵抗力により支持する工法である。従って、本工法が申請している周面摩擦力及び先端支持力の極限値(長期の3倍)が作用した場合でも、鋼管ぐいとソイルセメントコラムが付着切れすることなく、一体となって挙動するような仕様とした。安全が確保できるソイルセメントコラムのくい周辺部設計基準強度Fcおよび先端部設計基準強度FcsをP.10に示す。また、周辺部から先端部まで設計基準強度及び先端部設計基準強度を満足する配合とする。
 本工法におけるソイルセメントコラムの変動係数Vqufは、0.25とする。変動係数の根拠については、GBRC性能証明第06-12号改4にて証明されている。
充填コンクリート
 充填コンクリートの規格は、呼び強度21N/㎟〜60N/㎟、粗骨材の最大寸法25o、スラ ンプ値18p〜25p±2p又はスランプフロー値30p〜65pを満たすものとする。
継手
 本工法における継手は、溶接継手または機械式継手とする。
 
1) 溶接継手
くい軸部材を継ぐために用いる溶接材料は、JASS6第3節に規定されたJIS規格品またはこれらのJIS規格同等品とし、寸法および溶接条件に適したものとする。
また、らせん鉄筋およびずれ止め鉄筋をくい軸部に溶接する際に使用する溶接材料も同様とする。本工法に適用可能な溶接材料の規格を表3-2に示す。
 
2) 機械式継手
本工法にて使用する機械式継ぎ手は、性能、耐力が第三者機関により認められたものとし、その証明内容範囲内にて運用する
固化材液
(1) セメント系固化材
本工法で使用する固化材は、現場の土質、設計基準強度、周辺環境への影響を考慮して決定する。表3-­3。
 
(2) 各種添加剤
本工法で使用する各種添加剤は、現場の土質状況、打設計画、気候等を考慮して決定する。表3-­4に主要な各種添加剤の一覧を示す。それぞれの添加剤は、性能が確認されているものを使用する。
注入混合撹拌
 掘進速度は、スクイズポンプの吐出能力及び施工機械の回転能力を考慮して、固化材液が各深度毎に均等に注入し、且つ、所定の羽根切り回数以上を確保できる速度にて行う。表3-5に羽根切り回数の基準値を示し、表3-6に掘進速度の一例を示す。 
 
ソイルセメントコラムの打ち止め管理
本工法は、硬質な支持層に定着させない摩擦タイプと定着させる支持タイプの2種類があり、それぞれの管理手法について以下に示す。
 
a) 摩擦タイプ(N≦10の地盤に適用する)
現状GLと設計GLの関係を把握し、地盤調査結果を見ながら設計計画深度まで確実に施工するための深度管理を打ち止め管理とする。
 
b) 支持タイプ(N>10の地盤に適用する)
現状GLと設計GLの関係を把握し、地盤調査結果を見ながら施工を実施する。その際、貫入トルク値又は貫入速度の状況が地盤調査結果の状況と相関していることを確認し、打ち止め管理とする。トルクが上がらない地盤の場合は、深度管理に加え貫入状況を考慮して適切に打ち止めを行う。

先端処理

先端処理は、予定深度まで撹拌装置が到達した後、改良径Dの1.5倍以上の再撹拌を行う。先端処理時の掘進・引き上げ速度の設定は、図3-3に示す。

引上撹拌

引上撹拌は、所定の羽根切り回数(粘土質600回/m、砂質土500回/m)を確保できる速度を設定する。

くい周辺部設計基準強度Fc
くい仕様およびソイルセメントコラムの先端部設計基準強度Fcs
施工データ例
撹拌状況検査